つるのへびのたたりとしちめんさま
都留の蛇の祟りと七面様
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 蛇をいじめたことで祟りが起こり、明治2年に蛇の神様として七面様を祀るようになったという由来。
- 細部
- 平栗・加畑で祀られている七面様は、身延山の七面山にゆかりのある神とされるが、もとは弁天様であったとも語られている。カイコの神であり、火事をはじめとする厄災を除ける神でもあるという。この神を祀るようになったいきさつには、かつて蛇をいじめてしまったことで祟りが起こったという出来事があり、それを鎮めるために明治二年、あらためて蛇の神様として祀り直したのだと伝えられている。
- 広まり方
- 『平栗・加畑の民俗 山梨県都留市宝』(都留文科大学民俗学研究会、1985年)の信仰の章に記録がある。
- 地域
- 山梨県都留市
- 年代
- 明治
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ