がんくつにすむへびのでし
岩窟に住む蛇の弟子
国内
未確認生物
- どんな話か
- 鍛冶屋の弟子となった働き者の若者の正体を疑い、跡をつけると山中の岩窟に住む蛇だったという話。
- 細部
- 弟子が居つかない鍛冶屋のもとに、一人前になれば娘を娶らせるという約束でひとりの若者がやって来る。あまりに働きぶりが良いため鍛冶屋はただ者ではないと疑い、暇乞いのあとをつけると若者は山中の岩窟へ入っていった。中から漏れ聞こえた会話で、娘に宿した子胤は八皿酒を飲ませれば堕ろせると知り、鍛冶屋は娘にその酒を飲ませたという。
- 広まり方
- 青森県史編さん民俗部会が2001年の『青森県史 民俗編』昔話の分類の章に収めた話。
- 地域
- 青森県八戸市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ