ごのへまちのへびむこいりとはり
五戸町の蛇婿入りと針
国内
未確認生物
- どんな話か
- 田に水を引いた見返りに娘を求めた蛇が、嫁入り道具に仕込まれた針で命を落としたという。
- 細部
- 五戸町の長者の田では、水を引き入れた蛇が、その代価として長者の娘を嫁に求めた。長者は約束を受け入れ、娘の嫁入り道具として瓢箪を持たせ、針も一緒に忍ばせていた。蛇は針に刺されて命を落とし、娘は蛇のもとへ嫁がずに済んだ。この筋は、谷原博信が『猿聟入譚について』で記した、1976年『四国民俗』掲載の五戸町の例である。
- 広まり方
- 『四国民俗』(1976年)所収「猿聟入譚について」に紹介された事例。
- 地域
- 青森県五戸町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ