しろへびのはか
白蛇の墓
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 畑仕事中に誤って白蛇を切ってしまった老女がそのまま亡くなり、祟りとして墓が作られたと伝わる。
- 細部
- 神島の老女が畑を耕していた折、鍬の刃で白蛇を誤って切ってしまった。帰宅して間もなく老女が息を引き取ったため、村では白蛇の祟りによる死と受け止め、供養として白い石を積み重ねた墓を築いた。白蛇の墓は現在、草に埋もれて所在が分からなくなっている。東京女子大学史学科民俗調査団の『神島の民俗誌―三重県鳥羽市神島町―』2005年の「八 口承」に、鳥羽市神島町の話として記録されている。
- 広まり方
- 東京女子大学史学科民俗調査団による神島の民俗誌(2005年、鳥羽市神島町)に記録されている。
- 地域
- 三重県鳥羽市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ