しょうぶゆでいやされたひめとへび
菖蒲湯で癒された姫と蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山武市に伝わる、蛇に見初められた姫が菖蒲湯で病から回復したという由来譚。
- 細部
- 山武市には、五月の節供に菖蒲湯を立てる由来として、蛇に見初められた姫の話が伝わる。姫が畑で用を足していたところを蛇が覗き、その蛇は男の姿に化けて姫のもとへ通うようになった。やがて姫が重い病気になると、菖蒲を入れた湯に入浴させたところ、体から小さな蛇が数多く出て、姫は健康を取り戻した。国学院大学民俗学研究会が山武郡蓮沼村で採訪し、『民俗採訪』1986年に記録している。
- 広まり方
- 国学院大学民俗学研究会「千葉県山武郡蓮沼村」(民俗採訪、1986年)に記録される。
- 地域
- 千葉県山武市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ