なかつがわのじゃいしのたたり
中津川の蛇石の祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 蛇石でキセルのヤニを蛇に食らわせた男が急死し、祟りとして石を恐れるようになった話。
- 細部
- ある男が蛇石と呼ばれる石に腰かけてキセルをふかしていると、一匹の蛇が姿を現し、じっと男を見つめてきたという。男はふざけてキセルに溜まったヤニを蛇に食らわせてやった。ところがその後まもなく、男は突然の死を遂げてしまったという。人々はこれを蛇をからかったことへの祟りだと考え、以来その石には誰も近づかなくなったと伝えられている。
- 広まり方
- 1993年の『中京民俗』所収「口承文芸」(田川尚美ほか)に記録がある。
- 地域
- 岐阜県中津川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ