都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

長和の屋敷を守る大蛇のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

ながわのやしきをまもるだいじゃ

長和の屋敷を守る大蛇

国内 呪物・呪い
どんな話か
床下の大蛇を家の守り神と知らずに殺した酒屋が、翌年に跡取りを失い没落したという話。
細部
かつて手広く商いをしていた酒屋があり、その家の床下には大きな蛇が住みついていた。蛇は屋敷を守る主であったが、家の者はそれと知らず殺してしまう。一年ほど過ぎたころ、この家の息子が天井から垂れ下がる蛇を見て驚き、はずみで酒の中へ火を落としてしまった。燃え広がった炎に巻かれて息子は焼け死に、酒屋はその後衰えていったという。屋敷の主を害せば家運まで傾くという、守り神をめぐる戒めの筋立てになっている。
広まり方
1931年の『民俗学』所収、小泉清見「長野県伝説集」に収められている。
地域
長野県長和町
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る