へびのまりょくとたたり
蛇の魔力と祟り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 蛇は女に子を宿す魔物とされる一方、蛇を殺すと祟りで病気になるとも語られる。
- 細部
- 蛇は魔物とされ、女性に子を身ごもらせる力を持つという。宿ったその子を流すには、菖蒲を入れた湯に浸かるか、あるいは湯を張ったタライをまたぐだけでよいとされる。一方で、子どもの一団が蛇を殺してしまった際には、居合わせた中でいちばん気弱な子の家の縁の下にその蛇が住み着き、当の子は次第に顔色を悪くして病に伏せってしまったとも語られる。
- 広まり方
- 『長柄町の民俗』(1972年、東洋大学民俗研究会)口承文芸の章に2件記録される。
- 地域
- 千葉県長柄町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ