へび
へび
国内
未確認生物
- どんな話か
- 古ヶ池の3000年を経たへびは、野・川・山を千年ずつ経て昇天し神の使いになるという伝承。
- 細部
- 古ヶ池には、3000年もの長い年月を生きてきたへびが棲んでいるのだと伝えられている。このへびは、野原で千年、川で千年、そして山で千年というように、それぞれ異なる場所で千年ずつを過ごすのだという。そうして合計3000年の時を経たのち、このへびは天へと昇っていき、神様のお使いになるのだと語られている。気の遠くなるほどの年月を生き抜いた末に神格を得るという、蛇にまつわる出世譚の一つである。
- 広まり方
- 1978年の『常民』所収「岐阜県揖斐郡春日村 調査報告書」(中央大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岐阜県揖斐川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ