あわらのへびをははにもつかげしげ
あわらの蛇を母に持つ景重
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 堀江七郎景重という人物には、生みの母が人間ではなく蛇であったという出生にまつわる言い伝えが残る。
- 細部
- 堀江七郎景重という人物をめぐっては、その生みの母が人間ではなく蛇であったとする言い伝えが残されている。人と異類のあいだに生まれた子が家を興すという神婚譚の型に連なる話で、地域では堀江家の由来を語る一節として今日まで語り継がれてきた。母の正体が蛇であったという点だけが際立って伝わり、生まれてからの詳しい経緯や後日の逸話は残されていない。
- 広まり方
- 1970年の『近畿民俗』に掲載された、高谷重夫「竜女成仏譚-雨乞習俗と伝説-」に記録がある。
- 地域
- 福井県あわら市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ