はしかのかみさま
はしかの神様
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- はしかが治って12日目に藁の作り物を子供の頭に乗せ、笹の湯をかけて神送りをする治癒儀礼。
- 細部
- はしかが治ってから12日目になると、はしかの神様への神送りとして、藁で作ったサンバイシという作り物を子供の頭の上に乗せ、束ねた笹の葉を使ってお湯をかける儀礼が行われた。その後サンバイシは家の向かいにある木に掛けておくならわしで、小豆飯を添えて供えることもあったという。病の治癒を神への感謝と送り出しという形で締めくくる年中行事の一つである。
- 広まり方
- 1957年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会による新潟県中頸城郡吉川町源の調査記録に基づく。
- 地域
- 新潟県上越市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ