はねはらのびょうにんだ
羽原の病人田
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 地味がよく収量も多い田であったにもかかわらず、耕作すると病人が出るとして恐れられたと語られる。
- 細部
- 旧竜ヶ崎県道の近くにあった約四〇アールの田は、地味がよく収量も多い、土地条件だけを見れば良田だった。それにもかかわらず、耕作すると病人が出ると恐れられ、周囲から避けられていた。当時の元地主自身も、これといった理由はないと話していたという。羽原の病人田の話は、内田清司「稲敷の病人田(忌地)伝説」『茨城の民俗』1985年に、龍ケ崎市の事例として記録されている。
- 広まり方
- 1985年の茨城の民俗調査で、忌み地の事例の一つとして報告されている。
- 地域
- 茨城県龍ケ崎市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ