はなてんぐ
鼻天狗
国内
未確認生物
- どんな話か
- 鼻天狗様は子どもの言うとおりに姿の大きさを変え、大人から子ども、ねずみ、鳥、米粒、けし粒へとどんどん小さくなっていき、最後には子どもに潰されてしまったという話。
- 細部
- 鼻天狗様と呼ばれるものは、子どもが口にした言葉どおりに自在に姿の大きさを変えることができたのだという。人間の大人ほどの大きさから始まり、子どもほどの大きさ、さらにねずみ、鳥、米粒、けし粒へと言われるたびにどんどん小さくなっていった。しまいには、あまりに小さくなりすぎたところを、その子どもにあっさりと潰されてしまったのだと伝えられている。
- 広まり方
- 1984年の『中京民俗』誌に掲載された田畠徹・梶原一明・後藤田哲人「口承文芸」に記録されている。
- 地域
- 愛知県豊川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ