はくじゃりゅうじん
白蛇竜神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 中国奥地に千年に一度姿を見せるという雌雄一対の白蛇で、豊作や天災を予告し水難・火難除けの神として祀られる。
- 細部
- この白蛇は、中国大陸の人里離れた奥地にひっそりと棲み、千年にたった一度だけ姿を現すのだという。その出現は吉兆とされ、その年が豊作になることや、逆に天変地異が起こることを前もって知らせる役目を持つとされる。オスとメスの二体で一対をなしており、単に予兆を告げるだけでなく、水難や火難から人々を守ってくれる神としても長く崇められてきた。金沢神社ではこの白蛇竜神への信仰が伝えられている。
- 広まり方
- 1975年の『加能民俗研究』に掲載された、小倉学「金沢神社の白蛇龍神考-出雲における龍神信仰の伝播-」に記録がある。
- 地域
- 石川県金沢市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ