はくばをみたときのきんき
白馬を見た時の禁忌
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 白馬を目にしたら親指を隠すか口を塞がないと、親が死んでしまうと恐れられた市川付近の俗信。
- 細部
- 市川付近では、白馬を目にしただけで親の死につながると恐れられた。避け方には二通りあり、見た瞬間に親指を握り込んで隠す、または手で口を覆うとされた。白馬という馬の色が凶事の前触れとなり、咄嗟の所作で難を逃れる俗信である。この二つの型は、福地重孝が採録した『民間伝承』1950年の市川市の記録に並んでいる。
- 広まり方
- 『民間伝承』(1950年)所収の福地重孝「千葉県市川付近の俗信」に、別々の項目として2件記されている。
- 地域
- 千葉県市川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ