はけだこ
ハケダコ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 新暦七日に団子を作って神仏へ供える風習をハケダコといい、この日は天から毒が降るとして馬に青草を与えなかった。
- 細部
- 毎年新暦の七日になると、団子をこしらえて神仏に供える風習があり、この供え物をハケダコと呼んでいる。あわせてこの日には、馬に青々とした草を食べさせてはいけないという禁忌も守られてきた。そうした青草を口にさせると、天から毒になるものが降ってきて馬に災いをもたらすと考えられていたためで、供物と禁忌がひとつの行事として結び付けられている。
- 広まり方
- 1939年の『民間伝承』に掲載された能田多代子「二十三夜さん」に記録がある。
- 地域
- 熊本県南関町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ