はげんさま
ハゲン様
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 七月二日はハゲン様がネギを食べて山で命を落とした日とされ、同じことをすると死ぬと戒められる。
- 細部
- 須玉町では七月二日をハゲン様の日として特別に扱う。この日、ハゲン様と呼ばれる存在がネギを食べたうえで山に入り、そこで命を落としたのだという由来があるため、同じように七月二日にネギを食べて山へ行くと死んでしまうとされ、固く戒められている。ただし、ネギ畑そのものに入ることは問題ないとされており、禁じられているのはあくまで「ネギを食べたうえで山に入る」という組み合わせである点が興味深い。
- 広まり方
- 1969年の『民俗採訪』に収められた「山梨県北巨摩郡須玉町旧増富村」(國學院大學民俗学研究会)に記録されている。
- 地域
- 山梨県北杜市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ