はちおうじしゃのとぎょ
八王子社の渡御
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 南知多町の八王子社では、神体を担ぐ渡御の行列にうっかり出くわすと命を落とすとされ、犬を嫌う神ともいわれる。
- 細部
- 旧暦の正月三日の夜になると、八王子社では御神体をお運びする渡御の行事がひそかに執り行われる。この渡御の行列に居合わせ、うっかり姿を見てしまった者は命を落とすとまで恐れられていたため、行事の夜になると住民たちは物陰に身を隠すなどしてこの行列を避けたという。また、この神様は犬を大変嫌う性質を持つとも言い伝えられている。
- 広まり方
- 1966年の『みなみ』に掲載された愛葉隆道「禿筆」に記録がある。
- 地域
- 愛知県南知多町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ