はちまんさまのたたり
八幡様の崇り
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 筏に祀られた八幡様への祀り方が悪かったために、体調を崩してしまったという祟りの話。
- 細部
- 横手市の筏という場所には八幡様が祀られているが、その祀り方が丁寧さを欠いていたために、ある人が体を悪くしてしまったという話が伝えられている。神を粗末に扱ったことがそのまま病という形で返ってきたと受け止められており、日ごろの祀り方一つで神の機嫌が変わり、それが人の身体に直結すると考えられていたことがうかがえる。具体的にどのような不備があったのかまでは詳しく語られていない。
- 広まり方
- 『伝承文芸』1990年掲載、国学院大学民俗文学研究会による世間話の調査記録に収められている。
- 地域
- 秋田県横手市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ