からつのいしをまつるいきめはちまん
唐津の石を祀る生目八幡
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 大正年間、八幡様の建つ場所から出た石を鍬で叩いた人が目を悪くし、法印の判断で生目八幡様として祀られたという。
- 細部
- 唐津市鎮西町の字八床では、岡部という姓の家が全戸で八幡様を祀っている。大正年間のこと、今八幡様が祀られている場所から一つの石が出てきたことがあった。ある人がその石を鍬で叩いたところ、目を悪くしてしまったという。困って法印に見てもらうと、この石は八幡様であるとの判断が下され、それを機に目に関わる神として生目八幡様の名で祀るようになったと伝えられている。
- 広まり方
- 1968年の『民俗採訪』に掲載された國學院大學民俗学研究会の報告「佐賀県東松浦郡鎮西町打上」に記録がある。
- 地域
- 佐賀県唐津市
- 年代
- 大正時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ