ごうほう
業報
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 三河豊河の妙厳寺で馬の売買を行っていた僧が馬のように物を食べいななくようになり、天和3年になってもその症状は治っていなかったという話。
- 細部
- 三河豊河にある妙厳寺で、かねてより馬の売買を手がけていた一人の僧がいた。この僧はあるときから馬のように物を食べるようになり、鳴き声までもがいななきのようになってしまったのだという。天和3年の時点でもこの症状はまったく治っておらず、僧の姿を見た人々はこれを何らかの業報によるものだろうと語り伝えていた。
- 広まり方
- 1974年刊『日本随筆大成』第二期に収める神谷養勇軒の随筆集『新著聞集』に記されている。
- 地域
- 愛知県豊川市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ