ごきとんどり
ごきとん鳥
国内
未確認生物
- どんな話か
- 秋の夜に淋しげな声で鳴くごきとん鳥ははすとん鳥とも呼ばれ、鷹に似た小さな体、あるいは機織りの杼のような形をしているといい、見た者は死ぬとされる話。
- 細部
- 秋の夜になると、たいへん淋しげな声で鳴く鳥がいるといい、これをごきとん鳥と呼んでいる。はすとん鳥という別名でも呼ばれるこの鳥は、鷹によく似た小さな体をしているとも、機織りに使う杼のような形をしているとも語られており、その姿は定かでない。人がこのごきとん鳥を実際に目にしてしまうと死んでしまうといわれ、地域では恐れられていたという。
- 広まり方
- 1928年の『旅と伝説』誌に掲載された早川孝太郎「月の大欅」に記録されている。
- 地域
- 愛知県豊根村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ