ごじゅうだいのおじさん
五十代のおじさん
国内
未確認生物
- どんな話か
- 神社の下を通るトンネルに、工事中に亡くなったとされる五十代くらいの男性の霊が立っているという。
- 細部
- 神社の真下を通り抜けるあるトンネルには、五十代くらいに見えるおじさんの姿が現れるといわれている。ただそこに黙って立っているだけで、通行人に危害を加えてくることはないとされる。かつてこのトンネルの工事中に命を落とした作業員がいたためではないかと、地域の生徒たちの間でまことしやかに噂されている。危害を加えないという一点が、他の怖い話とは違う独特の後味を残す理由になっている。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録されている。
- 地域
- 栃木県宇都宮市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ