みなみたねちょうのすもうずきがわっぱ
南種子町の相撲好きガワッパ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 別名メンコーとも呼ばれるガワッパは相撲好きで、人の尻を取ると死に至らせるが、頭の水を除くと弱るとされる。
- 細部
- 種子島でガワッパと呼ばれる河童は、メンコーという別名でも知られている。相撲を取るのが好きだといい、実際にメンコーを相手取って相撲を取っている人の姿が見られることがあったが、はたから見ればひとり相撲をしているようで滑稽だったという。メンコーは人の尻を取る性質があり、尻を取られた人間は死んでしまうとされる一方、頭に貯めた水を取り除いてやるとたちまち力を失って弱るとも伝えられている。
- 広まり方
- 1959年の『種子島民俗』に掲載された向井長吉「ガワッパについて三話」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県南種子町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ