都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

餓死のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

がし

餓死

国内 呪物・呪い
どんな話か
愛宕の札と樒を粗末に扱った日蓮宗の鍛冶屋が火傷で仕事を失い、妻とも離別してついには餓死したという。
細部
日蓮宗を信仰していた大坂のある鍛冶屋が、土産として愛宕の札と樒を貰い受けたにもかかわらず、これを粗末に扱って怒りをあらわにした。すると、その後仕事を続けているうちに火傷を負い、その傷はいつまでたっても治らずに腫れ続けたという。やがて仕事もままならなくなった彼は妻とも離縁し、ついには物乞いにまで身を落とし、最後には餓死してしまったと伝えられている。
広まり方
1974年の『日本随筆大成第2期』所収、神谷養勇軒「新著聞集」に記録がある。
地域
大阪府大阪市
年代
江戸時代
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る