ゆうすいちょうのひがんにうつるがらっぱ
湧水町の彼岸に移るガラッパ
国内
未確認生物
- どんな話か
- ガラッパが春の彼岸に山から川へ、秋の彼岸に川から山へ移るのに合わせ、子供の遊び場も切り替わったという話。
- 細部
- 湧水町では、ガラッパは春の彼岸になると山を下りて川へ移り住み、秋の彼岸になると再び山へ戻っていくと信じられていた。この移動の周期は子供たちの遊びにも影響を与えており、ガラッパが川にいるとされる時期には川遊びが解禁される一方、山にいる時期は山遊びが中心になるというように、季節ごとの遊び場の切り替えの目安として意識されていたという。
- 広まり方
- 1957年の『鹿児島民俗』掲載、小野重朗「水泳試論」に記されている。
- 地域
- 鹿児島県湧水町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ