いがしのしょくじをとうばんにん
伊賀市の食事を問う番人
国内
未確認生物
- どんな話か
- 滝を守る番人は早朝の通行人に食事の有無を尋ね、食べたと答えた者の首をはねてしまうと伝わる。
- 細部
- かつて滝のほとりには一人の番人が控えており、まだ日の浅いうちに通りかかった旅人へ食事は済ませたかと声をかけてきたという。済ませたと返答すると、その場で首を落とされてしまったとされる。今では番人の姿はないと言われているものの、御斉峠のあたりを通行すると原因もなく腹が空くことがあり、これはガキボトケに憑かれた結果だと語り継がれている。
- 広まり方
- 『名古屋民俗』1976年「資料通信」(伊藤良吉)に記載がある。
- 地域
- 三重県伊賀市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ