ふなだまさん
フナダマサン
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山道で鳴ったフナダマサンに驚き逃げ帰った話は、近づいてきた提灯の正体が実は巡回中の巡査だったという顛末で結ばれる。
- 細部
- 土庄町では、フナダマサンは船頭が心細さを感じたときにチリンチリンと鳴る存在として知られている。ある人が人家も人影もない山道を歩いていたところ、突然このフナダマサンが鳴り出した。不吉な予感がして後ろを振り返ると、提灯の明かりがゆらゆらと揺れながら近づいてくるのが見えた。恐ろしくなって足早にその場を立ち去り家路を急いだが、後になって分かったところによると、あの提灯の主は弓削地区を巡回していた巡査であったという。怪異かと思われた出来事に、実は日常的な説明がついた例として語られている。
- 広まり方
- 1985年の『香川県史 民俗』第三章第二節の高橋克夫の記述「フナダマさん」に収められている。
- 地域
- 香川県土庄町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ