ふくろう
梟
国内
未確認生物
- どんな話か
- 木の上で羽毛を光らせて脅す梟に「怖い」と言い続けると、丸裸で落ちてくるという話。
- 細部
- 仙北市角館町では、梟が人を脅かすために木の上で自分の羽毛を光らせて見せることがあると言い伝えられている。その様子を見上げながら「おお怖い」と繰り返し口にしていると、梟はそのたびに羽毛を一枚ずつ落としてよこすのだという。これを続けているうちに、しまいには羽という羽をすっかり落として丸裸になった梟が、ボタリと地面に落ちてくるのだと語られている。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1937年掲載、武藤鉄城「光と民俗(秋田県仙北郡角館町附近)」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ