えーりだのす
エーリダノス
Eridanos
国外
場所・異界
- どんな話か
- ギリシア神話に登場する伝説の川で、後世には実在する複数の大河と同一視されてきた。
- 細部
- 世界の北の果て、あるいは西の果てを流れるとされたギリシア神話の川で、その河口には琥珀の島があると考えられていた。大洋神オーケアノスとテーテュースの子である河神としても語られる。後世、地理の知識が広がるにつれてポー川やローヌ川など実在の河川と同一視されるようになり、パエトーンが墜死した川ともされて星座エリダヌス座の由来にもなった。北欧から地中海へ琥珀を運んだ古代の交易路の記憶が、この川の伝承に重ねられているとする説もある。
- 広まり方
- 古代ギリシアの神話や叙事詩、後世の地理的知識と結びつきながら語り継がれてきた。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ