えんむすび
縁結び
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- サイノカミに供えた餅がくっつく、木にホダルが引っかかるなどを縁結びの前兆として喜ぶ。
- 細部
- サイノカミという神へ供え物として餅を2つ用意し、これを焼いたときにくっついてひとつになれば、縁結びの良い兆しとして喜ばれる。また、サイノカミの祭りで使うホダルという木の枝を投げ、それが別の木の枝にうまく引っかかった場合も、同じように縁結びの兆しとして喜ばれるという。日常の何気ない出来事の結果に恋愛や結婚の運を見出す俗信である。
- 広まり方
- 1937年の『旅と伝説』に掲載された清田久雄の「山形県西田川郡山戸村大字山五十川採訪記」による。
- 地域
- 山形県鶴岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ