やまぐちのえきじんがつくほうのうまい
山口の疫神が憑く奉納舞
国内
未確認生物
- どんな話か
- 白井谷の鎮守として祀られる疫神の秋祭りでは、舞い手に神が憑依する奉納舞が特色とされている。
- 細部
- 山口市阿東蔵目喜の白井谷では、疫神を鎮守として祀り、秋の祭礼で奉納舞を行う。この神格は現在では須賀という名に改められている。祭りの中心となるチャンチキ舞では、舞い手に神霊が乗り移る現象が見られることが特徴で、舞が進むにつれて手足を激しく振り乱すような状態になるという。この状態になるほど神の機嫌がよいとされ、地域の人々は舞い手の様子を見て神の意向を推し量った。
- 広まり方
- 1957年の『西郊民俗』に掲載された、大島建彦「山口県阿武郡の信仰諸相」に記録がある。
- 地域
- 山口県山口市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ