えびすさんのとしとり
エビスさんの年取り
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 十二月五日はエビスさんの年取りで、子だくさんの神のために粥を炊いて萩の箸で食べる習わし。
- 細部
- 十二月五日はエビスさんの年取りとされる日で、エビスさんには養う子どもがたくさんいて食べさせきれないという言い伝えから、この日はたくさんの粥を炊き、家じゅうの者が萩の箸を使ってそれを食べる。家によっては粥の代わりに赤飯を炊くところもあるという。神の家庭事情を思いやるようにして食事の内容が定められている点が特徴的な行事である。
- 広まり方
- 1988年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会「岩手県九戸郡九戸村 年中行事」に記録がある。
- 地域
- 岩手県九戸村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ