でぃあとろふとうげじけん
ディアトロフ峠事件
Dyatlov Pass incident
国外
場所・異界
- どんな話か
- 1959年、厳冬のウラル山脈で経験豊富な登山グループ9人がテントを内側から切り裂いて飛び出し、謎の死を遂げた事件。UFOや軍事実験、雪男など多様な憶測を呼んできた。
- 細部
- 犠牲者はウラル工科大学の学生ら9人で、6人は低体温症、3人は頭部・胸部の外傷で死亡した。極寒の中で十分な装備もなくテントから逃げ出した理由が長年謎とされ、球電やUFOの目撃、軍のパラシュート爆弾・核実験説、雪男による襲撃説、強風説、超低周波音によるパニック説などが唱えられてきた。2020年のロシア当局の再調査に続き、2021年にスイスの研究者らが提示した積雪板雪崩の物理モデルが2022年の現地調査でも裏付けられ、有力な説として支持されている。
- 広まり方
- 当時の捜査資料の不透明さから多様な憶測が報道や口コミで広まり、近年の映画・ドキュメンタリーが世界的な知名度を押し上げた。
- 地域
- ロシア(旧ソ連ウラル山脈北部)
- 年代
- 1959年
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ