だんがーゔぉんふーぱー
ダンガーヴォン・フーパー
Dungarvon Whooper
国外
場所・異界
- どんな話か
- 19世紀のニューブランズウィック州の伐採キャンプで殺されたとされる若い料理人の霊が、森に叫び声を響かせるという伝説。
- 細部
- 伝承では、ダンガーヴォン川流域の伐採キャンプで働いていたアイルランド系の若い料理人(「ライアン」の名で語られることが多い)が、他の労働者が留守にしていた隙にキャンプの責任者に金品目当てで殺害され、金を入れた腹帯ごと奪われたとされる。その夜以降、森から凄まじい「フー」という叫び声が響くようになり労働者たちを恐れさせたが、駆けつけた司祭が祈りを捧げたところ叫び声はやみ、その地は静けさを取り戻したと語られている。
- 広まり方
- 伐採労働者の間の口承や、後に作られた歌を通じて世代を超えて伝わっている。
- 地域
- カナダ・ニューブランズウィック州 ダンガーヴォン川流域の森
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ