どらすほるむじょうのゆうれい
ドラスホルム城の幽霊
Dragsholm Slot
国外
場所・異界
- どんな話か
- 「白い貴婦人」「灰色の貴婦人」、そして実在した伯爵の霊など複数の幽霊が出るとされる、デンマークで屈指の心霊スポットとされる古城。
- 細部
- スコットランド女王メアリーの3番目の夫であったボスウェル伯ジェームズ・ヘプバーンが実際にこの城に幽閉され、城内の柱に鎖でつながれたまま生涯最後の期間を過ごした末に1578年に獄死したという史実を背景に持つ。伝承では、彼の霊が馬車と馬を従えて中庭を駆け抜けると語られる。1930年代の改修工事で地下の壁の中から見つかった若い女性の遺骨にまつわる「白い貴婦人」と、城で働いていたが若くして亡くなった女性にまつわる「灰色の貴婦人」という2人の女性の霊も城内に出没するとされ、見学者による目撃談が繰り返し報告されてきた。
- 広まり方
- 城の歴史ガイドや心霊スポット紹介記事を通じて「デンマークで最も幽霊の出る城」として国内外に知られるようになり、現在も観光・歴史解説の定番として語られている。
- 地域
- デンマーク・ドラスホルム城
- 年代
- 16世紀
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ