さくほのにがつようかのわらうま
佐久穂の二月八日のわら馬
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 全国を巡り歩いて二月八日に戻る馬の神とされ、その日にわら馬引きが行われる。
- 細部
- この土地の道祖神は、馬を扱う者の神、すなわちばくろうの神として理解されている。一年のうちは各地を回って留守にしており、二月八日になってようやく帰ってくるとされた。そのため帰着の日にあたる二月八日には、わらで作った馬を引く行事が営まれる。神が旅から戻る日に馬を迎え出すという形になっており、道の神という性格と馬の神という性格が一つの行事の中で結びついている。
- 広まり方
- 1987年刊『長野県史』民俗編東信地方ことばと伝承、細川修・松本清人による地蔵や薬師や観音の伝説の章に見える。
- 地域
- 長野県佐久穂町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ