どういちぼうてんぐ
道一坊天狗
国内
未確認生物
- どんな話か
- 天狗に導かれた石工が諸国の神社を参詣し、去り際に授かった杖と笠を祠に安置したという伝説。
- 細部
- 秋穂二島に伝わる話として、ある石工が道一坊天狗という天狗に導かれ、日本各地の神社を参詣して回ったという。旅の終わりにこの天狗が石工のもとを去るにあたり、杖と笠を授け、そのうえで一度だけ願いを叶えると告げた。やがて我に返った石工は、授かった品を大切に思い、祠を新たに設けてそこに安置したと伝えられている。
- 広まり方
- 1933年の『ドルメン』に収められた、小川五郎「防長伝説民譚集一」に記録がある。
- 地域
- 山口県山口市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ