あくまのいす
悪魔の椅子
The Devil's Chair (urban legend)
国外
物品・機械
- どんな話か
- 墓地などに置かれた椅子型の墓石に座ると悪魔が現れる、あるいは不幸に見舞われるとされる複数の心霊スポットに共通する言い伝え。
- 細部
- 19世紀のアメリカの墓地には、墓参者が腰掛けて休めるよう彫られた石の椅子が置かれることがあり、こうした椅子は「モーニング・チェア」と呼ばれた。用途が廃れると、座る行為に怪異の話が結びつき、墓地を夜や深夜、ハロウィーンなどに訪れて度胸試しをする筋が生まれた。そこに座ると缶ビールの中身が消える、真夜中なら悪魔が隣に現れるなど、地域ごとに異なる不幸や報いが語られている。
- 広まり方
- アメリカ各地の墓地で同種の言い伝えが独立に広まり、心霊肝試しの定番スポットとして紹介されている。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ