うえだのきょじんでーらぼーのあしあと
上田の巨人デーラボーの足跡
国内
未確認生物
- どんな話か
- のたすりという山の上にある深いくぼみは、巨人デーラボーの足跡だと語られる。
- 細部
- 山の上にある深さ三、四尺ほどのくぼみについて、土地ではデーラボーが踏んだ跡だと説明してきた。各地でダイダラボッチなどの名で語られる巨人譚と同じ系統で、自然にできた地形の由来を、人の尺度を超えた大きな存在に帰する語りである。姿や来歴を詳しく述べる話は伴わず、足跡という結果だけが目に見える証拠として示されている点が、この土地の伝えの特徴といえる。
- 広まり方
- 1987年刊の『長野県史 民俗編 東信地方 ことばと伝承』の口頭伝承、その他の伝説(細川修・松本清人)に記録がある。
- 地域
- 長野県上田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ