とうきょうわんをあるいたきょじんでーてっぽ
東京湾を歩いた巨人デーテッポ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 市原市に、足がひょろ長く蜘蛛のような手を持つ巨人デーテッポが東京湾を渡ったという伝説が残る。
- 細部
- 市原市に残るデーテッポは、ひょろ長い脚と、蜘蛛の手を思わせる長い腕を備えた巨人として語られる。各地にある地形をその足跡とみなし、菊間の貝塚は、巨人が東京湾へ腕を伸ばして貝を食べた跡に結びつける。村の入口の小山も、巨人が歩いた際に脚の土を払い落とした場所だと説明される。巨人は東京湾を渡って千葉から東へ進んだとも、湾の水を飲み干せず死んだとも伝わる。市原市の話は、『房総文化』1970年掲載、大林太良「房総のデーデッポ伝説」に記録されている。
- 広まり方
- 大林太良「房総のデーデッポ伝説」(房総文化、1970年)に紹介される。
- 地域
- 千葉県市原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ