だりいむ
ダリイム
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 原因不明の病にかかった人が修験者に祈祷を頼んだところダリ仏の祟りだとわかり、祠に柄杓一杯の水をかけると病が治ったという話。
- 細部
- 数年前のこと、ある人が原因のわからない病にかかってしまい、修験者に祈祷をお願いしたところ、これはダリ仏のしわざであることが判明したのだという。教えられたとおりに柄杓一杯の水をダリ仏の祠にかけてやったところ、患っていた病はほどなく治ってしまったと伝えられている。この一件以来、この地域ではダリ仏への畏れが一段と強まったのだという。
- 広まり方
- 1927年の雑誌『民族』に掲載された早川孝太郎「ひだる神のこと」に記録されている。
- 地域
- 愛知県設楽町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ