だんだらぼうし
ダンダラボウシ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 身長10メートルの一つ目片足の巨人ダンダラボウシが娘の大わらじに驚き逃げ去った由来譚。
- 細部
- 大王埼東北の葦夜ヶ島(大王島)へ、海神八大竜王に追われた身長10メートルの一つ目片足の巨人ダンダラボウシが来た。谷間に住む産土神・葦夜権現の化身の娘が編んだ大わらじを村の長の履き物と聞き、驚いて逃げ去った。これが旧暦8月の申の日に大わらじを引くワラジヒキ祭りの由来である。大きな網やボテ籠を村主のふんどし、飯籠と聞いて逃げた別伝も、堀田吉雄『フォクロア』1975年「志摩の白蛇信仰について」に記録されている。
- 広まり方
- 1975年刊『フォクロア』誌、堀田吉雄「志摩の白蛇信仰について」に記録されている。
- 地域
- 三重県志摩市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ