だいしこうさま
ダイシコウサマ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 11月3日に訪れる片足の神で、塩釜で足を痛めたため供え物に塩を避け、通った跡は雪で隠されるという。
- 細部
- 十一月三日にはダイシコサマという神が家々を訪れるとされている。この神は塩を煮る釜に足を踏み入れたために片方の足を失っており、それにちなんで供え物には塩を用いないようにするという。また別の言い方では、この神が通った日には、その足跡を覆い隠すためにちょうど雪が降るのだとも伝えられており、地域によって語られる由来や現象が少しずつ異なっている。
- 広まり方
- 1977年の『成城大学民俗調査報告書』の「年中行事」の項に記録がある。
- 地域
- 山形県小国町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ