しろいしのふんどしはずしだいこんまき
白石の褌外し大根蒔き
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 褌を外して種を蒔くと大きな大根が育ち、丑の日に蒔けば自分の家だけ豊作になるという蒔き方の言い伝え。
- 細部
- 大根の種を蒔くとき、身につけている褌をわざと外してから蒔きつけると、育つ大根が普段よりも大きくなるのだと言い伝えられている。また別の言い方では、丑の日を選んで種を蒔くと、自分の家の大根だけがよく育つ一方で、周囲七里四方にわたる他家の大根はかえって不作になってしまうともされる。種を蒔くときの装いや日取りといった、ごく些細な条件の違いが収穫の出来を大きく左右するという発想が共通して語られている。
- 広まり方
- 1956年刊『宮城縣史 民俗1』の農業民俗:農事一般(田と畑)の項に記録がある。
- 地域
- 宮城県白石市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ