だいこくさま
ダイコクサマ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 柳原の集落では、大黒様が12月1日のカラスツイタチという日に唐の国へ相撲を取りに出かけると伝えられている。
- 細部
- ある集落では、ダイコクサマと呼ばれる神が、十二月一日にあたるカラスツイタチという特別な日になると、遠く唐の国まで出向いて相撲を取ってくるのだと語り継がれている。ふだんは家々に幸いをもたらす福の神として祀られている大黒様だが、この特別な日にだけは異国へと渡って力比べに興じるという、いささか変わった伝承として今に残っている。
- 広まり方
- 1959年の『西郊民俗』所収、郷田洋文「東九州の行事伝承(五)」に記録がある。
- 地域
- 大分県日出町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ