だいじゃとかっぱのかきつけ
大蛇と河童の書きつけ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山奥で出会った大蛇の頼みで大木を切った木こりが、河童とのやりとりを経て思わぬ年月の経過を知る話。
- 細部
- 山で休んでいた木こりが大蛇から、昇り龍になるために邪魔な大木を切ってくれれば宝物を与えると持ちかけられ、十五日かけて切り倒した。約束の場所へ行くと河童が宝物を持ち去ろうとしていたが、大蛇からもらった書きつけを見せると引き下がったという。木こりが家に帰ると、自分自身の二十一回忌が営まれていたと伝わる。
- 広まり方
- 2000年刊『昔話「研究と資料」』所収「ヘビと猫の俗信」(岩瀬博)に記録されている。
- 地域
- 青森県つがる市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ