だいじゃ
大蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 古今著聞集にある大蛇の棲む谷は、村人によれば桑原の「いけん谷」の中の「おそろし谷」だと考えられている。
- 細部
- 『古今著聞集』巻第21には、蔵人所の下人であった末重らが丹波国桑原の山で大蛇の難に遭ったという話が載っている。この大蛇がいたとされる谷について土地の人に尋ねると、桑原の西南にある谷、通称「いけん谷」がそれに当たるという。さらにその谷の中には「おそろし谷」と呼ばれる場所があり、大蛇が棲んでいたのはそこだろうと考えられている。
- 広まり方
- 1974年の『御影史学論集』に載る大橋泰子・西本啓子・賀川幸世「民俗調査―兵庫県多紀郡西紀町本郷―伝説」に記録がある。
- 地域
- 兵庫県丹波篠山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ