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噂の出所をたどる

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国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

大蛇のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

だいじゃ

大蛇

国内 未確認生物
どんな話か
正体を見られて池へ去った姫、川の工事や橋を祟る主、丸太と見まがう巨体など大蛇の話が伝わる。
細部
朝日山の城にいた姫は出産のあと、七日間は子と二人だけにしてほしいと願って二の丸へ移った。急ぎの用で家来が踏み込むと姫の姿はなく、風呂場では大蛇が子と泳いでいた。大蛇は正体を知られた以上ここには留まれないと書き置きを残して野田が池へ入り、同時に朝日山の水は涸れたという。中野町では氾濫を防ぐ直流工事の最中に負傷者が出たり土砂に埋まったりし、竜神の祟りだと噂された。大きな橋が折れたときも大蛇の怒りとされ、供え物をしてからは折れなくなったと語られる。鏡野町には、松の丸太と思って腰かけ煙草を吸っていたら尻がむずむずし、見ると大蛇の背だったという話もある。
広まり方
1980年の『民俗文化』所収、宗像史郎・長谷川博美による山本山域「伊香郡高月町」の報告と、1982年の『中京民俗』所収、田畑徹・梶原一明・木村八千代による口承文芸の記録に見える。
地域
滋賀県長浜市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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