だいじゃ
大蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 田で殺された大蛇の祟りで川に光り物が現れ、祠に祀ると治まったという。
- 細部
- 江戸時代のこと、三種町で自分の田の様子を見に出かけた一人の百姓が、そこに潜んでいた大蛇に出くわし、驚いてこれを殺し川に捨ててしまった。それから後、その川からは正体の知れない光る物がたびたび現れるようになり、村人たちを長きにわたって悩ませ続けたのだという。困り果てた村人たちは祠を建てて大蛇の霊を丁重に祀ることにしたところ、ようやく怪しい光は現れなくなったと伝えられている。
- 広まり方
- 『秋田民俗』1983年掲載の佐々木辰郎「昔の人達が見たという怪奇」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県三種町
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ